Fuga tuned by ADK
フーガシリーズ
Fuga tuned by ADKとは
Fuga tuned by ADKの”フーガ”とは、日本語で遁走曲という意味になります。クラシック音楽の作曲技法の一つで、代表曲にバッハの《小フーガ ト短調》があります。
この遁走曲を簡単に説明すると、主旋律(メロディ)の後に主旋律の形を少し変えた後続の旋律が次々追いかけて演奏される技法になります。
これまでADK【主旋律】では、天然木を用いたピュアオーディオ向けのオーディオ専用ラックを主に製造・販売し、オーディオ愛好家を中心に長年愛されてきました。しかし、
Fuga tuned by ADK【後続の旋律】では少し趣向を変えて、現在様々な動画配信サービスで映画や音楽ライブが手軽に見られる中、ホームシアター用ラックとしてこれまでピュアオーディオに
触れてこなかった方にもピュアオーディオ、木製オーディオラックに興味を持ってほしいとの思いから企画されました。そこで、上述の技法に倣ってFuga tuned by ADK「ADK調にチューニングされたフーガ」と名付けました。
特徴
2種類のサイズバリエーション(W600/W800)のラックを組み合わせて、フレキシブルなホームシアター空間を実現します。スタンダードな置型の他、壁掛金具を連結させて壁面へのフローティング設置も可能。 ラックユニットには配線孔を設け、配線をスッキリまとめることができる設計です。センタースピーカーやAVアンプが収まる十分な収納力も備えています。ウォルナット調の格子スタイルが印象的なフラップドア はスタイリッシュでどんなインテリアにも調和します。意匠性を求めるだけでなく、収納した機器の放熱対策にも配慮しています。