朝日木材加工株式会社

2021-06-25 NEWS 「VGP 2021 SUMMER」受賞のお知らせ

弊社オーディオラックブランドADKの「STC-DXB225」が

国内最大級のオーディオ&ビジュアル(AV)製品の総合アワード

「VGP 2021 SUMMER」を受賞しました!

 

 

 

 

―風合いある天然木が、より自然な響きを実現―

 

 

無垢集成材に新素材のアカシアを使用することで

安定した強度に適度な硬さと粘り気、耐腐食性が備わりました。

 

また、アカシアの緩やかな曲線と渦を巻く木目と

無垢集成材の不規則な木の繊維方向や木密度が

天然木の風合いをより感じるとともに

振動を適度に分散・減衰し、自然な音の響きを実現します。

 

 

 

 

 

 

 

ADKの「STC-DXB225」はユニットラックを次々と積み重ねるシステムアップタイプの収納ラックになります。

ベースとなるダブルタイプの製品が今回「VGP 2021 SUMMER」を受賞しました。

 

シングルタイプのベースもあり、設置スペースや使用機器構成に応じて、自分なりのユニットを組むことができます。

ユニット上下の固定は金属ダボで連結するので、取付がとっても簡単!

ボルトやネジなどを外す手間がなく、ユニットを持ち上げるだけでレイアウトを変えることができます。

機器が増えても手軽に増設可能なオーディオラックです。

 

 

天然木集成材仕様で、ウォールナット調塗装仕上げならではの重厚感あふれるフォルムになります。

35mmの重厚な天板が、そのままスタックユニットの棚板になる構造は

機器の振動を最低限に抑えて安定した音楽の再生を実現します。

 

 

 

機器の入れ替え時にラックを動かしたいお客様の声に対応し、キャスターの取り付けが可能な仕様にしました。

ダブルタイプのユニットの場合、本体を含まず最大280kgまで耐えられるキャスターをオプションで追加しました。

(シングルタイプの場合、本体を含まず最大200kgまで対応しています。)

 

 

 

 

 

 

従来品は背板がケーブルに接触することが不満とのお客様からの声があり、背板を廃止しました。

背板がなくなっても側板が35mm厚の頑強構造のため、安定性は抜群です!

また、天板背面にケーブルを通すための配線スリットを新たに設け、従来品のSTCより使いやすい設計になっています。